オンラインカジノの信頼性と仕組み

カジノとは、複数のギャンブルを集めてビジネスモデル化した施設のことです。一例を挙げると、アメリカのラスベガスやマカオなどのカジノが世界的にも有名です。実現には至っていませんが、最近では日本でもカジノを作ろうという機運が高まっています。

しかし、実際に現地にまで出向かなくても自宅でカジノを楽しむ方法があります。それが、インターネットで楽しめる「オンラインカジノ」です。

現在オンラインカジノはネット上に2000種類以上存在すると言われており、絶大な人気を博しています。利用に当たっては、アカウント作成と専用のソフトウェアのダウンロード・インストールが必要になります。

準備されているギャンブルゲームは、無料でプレイできるものと実際に金銭を賭けられるものがあります。有料でプレイするためには、オンラインカジノ専用の口座を作り、クレジットカードなどを用いて入金する必要があります。ゲームで稼いだお金はオンラインカジノの口座に振り込まれ、実際に出金して利用することが可能です。

ネット上で金銭のやり取りを行うのですから、多くの人はオンラインカジノの信頼性やセキュリティに不安を感じるのではないでしょうか。

ですが、ご安心ください。オンラインカジノは世界中のプレイヤーが安心してゲームに集中できるよう、様々な厳格なルールのもとに運営されています。オンラインカジノを始めたいけど不安を感じるという人のために、オンラインカジノに導入されている各種セキュリティサービスについてご説明いたします。これらの情報は、「信頼できるオンラインカジノ」と「信頼できないオンラインカジノ」を見分けるうえでも役に立つことでしょう。

厳しい審査をパスした業者しかオンラインカジノを運営できない

まず最初に申し上げておきますが、オンラインカジノは一般的なホームページやブログと違って、一個人が趣味で運営しているような簡素なウェブサイトではありません。オンラインカジノは、ギャンブルが合法である国の政府からカジノを運営するライセンスを発行してもらった企業が運営しています。

オンラインカジノ運営会社は、カジノプログラム開発会社が製作したゲームソフトウェアを使用していますし、プレイヤーと金銭のやり取りを行う際には決済会社の協力を仰ぎます。また、カジノソフトの定期検査を行う審査機関も関与しています。

このように、オンラインカジノは複数の企業が結託した巨大なビジネスモデルとして構成されているのです。

運営企業が持つ政府発行のライセンスは、非常に厳しい審査をパスしなければ許可されません。企業の経歴・運営状況、使用しているゲームソフトウェアの公平性などを隈なくチェックされるので、ライセンスを保有しているオンラインカジノは不正が無いことを信頼して問題ないといえます。

なお、オンラインカジノの運営会社は、スポーツ、ホテル、娯楽施設など、レジャー産業を支える海外の大手企業が多いのが特徴です。企業の知名度を上げるための広告活動の一環としてオンラインカジノの運営を手がけていることが多いようです。

これらの会社は、ロンドン株式市場、NASDAQなど世界各地の株式市場に上場している大企業なので、信頼性は抜群と言えるでしょう。

裏を返せば、ライセンスを公示していないオンラインカジノは信頼性に欠けます。どんな会社が運営しているかわからないうえに、無許可営業の可能性もあります。サポートに対応しなかったり出金できなかったりする危険性もあるので、面倒な詐欺事件に巻き込まれたくなかったら、事前にオンラインカジノのライセンスの有無をチェックしておく習慣はつけておくべきでしょう。

さて、オンラインカジノの運営に複数の企業が関わっていることはすでに述べた通りですが、実際にそれらの企業がどんな役割を果たしているのか詳しく見ていきましょう。

監査をしているのは重要な審査機関が担っているので安心

まずは審査機関です。オンラインカジノのシステムに不正があってはプレイヤーの不利益になってしまうので、オンラインカジノ会社と会社が使用しているプログラムを厳格に審査する第三者機関が必要になります。いわば、オンラインカジノの審判ともいうべき存在を担っている重要な団体です。

現在多くのオンラインカジノの監査を司っているのは、「eCOGRA」と「TST」という機関です。eCOGRAとは、e-Commerce and Online Gaming Regulation and Assuranceの略称であり、ロンドンを拠点としているオンラインゲーム産業の独立非営利機関です。ペイアウト(払い戻し)率を調査することでオンラインカジノに不正がないか監視しています。これまでeCOGRAの監査に一発合格したオンラインカジノは一つも無いと言われるほどチェックが厳しいことで有名なので、eCOGRAの認定マークが付いているオンラインカジノなら安心して利用できるでしょう。

TSTとは、Technical Systems Testingの略称であり、カナダなどを拠点としている独立監査組織です。ギャンブル関連の監査機関の最大手として名高く、オンラインカジノだけでなく、ラスベガスなどのランドカジノや宝くじの監査なども行っています。オンラインカジノにTSTの認定マークが付いていれば、公正なゲームが提供されている証明になります。

このようにしてオンラインカジノ業者は厳格な審査をパスしたところだけが運営しているので安全性が高いのです。

では次は入出金の際の決済の仕組みや決済会社について説明しましょう。









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